2009/07/08

レッツ パーティ!戦国BASARAな旅(3)~高級旅館と麒麟伝説編~

ここまで全くBASARAネタの場所にひとつも行っていないのが間抜けなので、48号沿いから少し外れたところにある秋保温泉の旅館「佐勘」によってみる。
実はこの旅館には伊達政宗ゆかりの品々(ここではあえて詳しく書かないでおく)が保存されているそうで、それらの見学ツアーが行われているらしい。
電話で「宿泊者ではないのですが、参加させてもらえませんか?」とたずねたら即断された。
あ~そうかい、ケチ!(←相方に『大人になれ』と言える立場じゃない)
…とはいえ、さすがにチョット興味があるので遠目から拝見することにする。
わー、なんかコテコテの温泉街ね。
情緒があるっていえばそうだけど、温泉以外ホント何もないコトね…。
「佐勘」のまわりには同じような高級旅館が立ち並んでいる。
大型バスが出たり入ったりして、お客さんが降りてくるのを仲居さんたちが玄関で待ち構えている。
こういう旅館ってイチイチ心づけとかいるんだろうなぁ~。
大人になったらこーゆーとこで休日を過ごしたりするんだろうなぁ…なんて子供の頃は思っていたけど、実際大人になっても全く縁がないね。
本当はせめてロビーまで入ろうかと思ったが、ロビーとかそういうノリじゃない。
玄関で仲居さんに荷物持ってもらうような状態で、とてもじゃないけど敷地に入ることすらはばかれる。
仕方ないので敷地外から見る…というか、ガン見すると仲居さんと目が合うので通り過ぎながらチラチラ見る、ホント怪しい奴…。
ちなみに戦国BASARAツアーではこの旅館が宿泊先だったようだが…。
貸切にしたのかなぁ~?まさかねぇ…。

ここは適当に切り上げて、本題(?)のキリンビール仙台工場に向かおう!おー!(←ビールのことになると常にハイテンション)
場所は「夢メッセみやぎ」や「三井アウトレットパ-ク仙台港」の近く。
こういう湾岸沿いにアウトレットやビール工場ってよくあるよね。
このあたりは雨がまだ本降りで、とてもじゃないけどアウトレットには寄れそうもない。
直行でビール工場内のレストラン「キリン・ビアポート仙台」に向かう。
駐車場から小走りでレストランに入ったが、思ったよりもこじんまりとしたレストランのようだ。
横浜のキリンの工場はもっとダイナミックだったが。
それに19時だというのに結構空いている。
ブルワリーツアーがとっくに終わっている時間なので、すでにお客さんがはけてしまったのだろうか。
まぁそれはさておき。
ここはサラダバー&焼き肉というとってもありがちなメニューがメインのようだが、相方は飲めないし(←相変わらずドライバーは固定)、別に焼き肉が好物でもないので他のお料理を個別に注文する(…といっても二人とも包み焼きハンバーグを注文したのだが)。
で、ビールは色々な種類を数杯飲むことにする。
まずは「麒麟伝説」である。
これだけは他のレギュラービールに比べて少し高い。
味はというと、非常に飲みやすい。
あーでも一番搾りに比べたら飲みにくいんだろうか?
でも普通に美味しいです、ハイ。
そしてキリンといえばやっぱりラガーかな!
『別にここじゃなくても飲めるだろー!』と言われそうだが、それでも飲んでしまうラガー。
あー、やっぱり私はビールの星の元に生まれたんだわー♪

そんなこんなで。
きょうはアルコールが若干入りすぎた気がするので、明日に響かないようにこのまま直帰して寝ますっ。
明日の予定は仙台市内の伊達政宗ゆかりの場所&お待ちかね(?)白石に参ります。
おったのしみにー!

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2009/07/05

レッツ パーティ!戦国BASARAな旅(2)~なぜか山形編~

大雨のふりしきるなかホテルの駐車場から車を出して48号線を西へ向かう。
このまま市内を通り過ぎ、ニッカウヰスキーの工場を目指す。
『まったく戦国BASARAと関係ないじゃないか』といわれそうだが、その通り全然関係ありません。
だって雨が凄いんだもの、仕方ないでしょうが!
明日以降はBASARAづくしになるんで、今日のところは勘弁してください。

さて。
作並温泉手前あたりに位置するのが「仙台市青葉区ニッカ」、まさしくニッカウヰスキーのお膝元である。
48号を走っていればイヤがおうにもニッカの看板が目に入る。
左折して山の中に入っていくと、間もなくニッカウヰスキーの工場が見えてくる。

Sendai21

流石に雨のせいか車は我々以外見当たらなかったが、駐車場には既に何台かとまっていた。
まぁこういうところは「飲酒ありき」なので、観光バスなどで来るものなのだろう。
駐車場に止めて外に出る頃は少し雨が小降りになっていた。
仙台市内に比べると雨が弱いようだ。
傘を一本しか持ってこなかったので傘をささずに歩いていると駐車場の係員が「ニッカ」と書かれたビニール傘を貸してくれた。
案内所では時間を区切って工場見学&試飲のツアーの受付をしていた。
このへんはビール工場と同じだ。
今回は時間にそれほど余裕がないのでツアーには参加せず、展示パネルを見るだけにとどめる。

当然のごとくショップが併設されており、入った途端に『酒くさっ!』と言わずにはいられない(すぐ慣れた)。
広大な店内には歴代のニッカ製品の展示コーナー、バーカウンター、レストランなどもある。
バーカウンターではテイスティング(無料)が出来るようだ。
うーん、とりあえず来るには来たけど、正直ウイスキーって苦手なんだよねー。
っていうかウイスキー飲んだ時って、たいてい二日酔いするんだよねー(そういう飲み方する時じゃないと飲まないジャンルともいえる)。
カウンター周辺にはさまざまなウイスキーがずらりと並んでいて、それぞれ説明が添えられている。
テーブルにメニューが置いてあったので眺めていたら、『テイスティング出来ますよ、如何ですか?』とスタッフの人に声をかけられた。
うーん、どうしよう…でも折角きたし、この人もこれが仕事だろうから付き合ってあげよう(←なぜか上から目線)。
テイスティングできるのは一杯だけのようだ。
一杯といっても50ccぐらいかなぁ?
当然原液。
相方(←ドライバーなので飲めない)が見物しにそばにやってきた。
…で、スタート。
『まずヒトクチどうぞ』と言われたので、言われるがままヒトクチ飲む。
ガーッ!辛いー!熱いー!(ジタバタ)
『次にお水をヒトクチどうぞ』と冷たいお水を出されたので、再び言われるがままに飲む。
こんなチョボットじゃ口のヒリヒリ取れないぞ。
『再び、ヒトクチどうぞ』とウイスキーを差し出される。
また飲むの~?えぇい!ままよ!(←シャアのマネ)
…あれ?
『一回目と違いませんか?』
確かにちがう。
ふわ~っとした甘いような感じが口の中に広がっていて、一度目のガーッとした感じは全然ない。
『また水をヒトクチ飲んでから飲んでください、また違いますよ』
うん、確かに。
三度目は二度目ともまた違っていて、「味わっている!」って感じがする。
スタッフの人いわく、『ウィスキーは本来こういう味わい方をして欲しい。安いウィスキーを水で薄めてチビチビ飲むのではなく、上等なものを少し、そして冷えたミネラルウォーターを用意してゆっくり飲んでほしい。』
結局ヒトクチずつで3回飲んだが、すでに「飲みました」オーラ全開のワタシ。
まだまだウィスキーを楽しめるほど大人じゃないんだわ…。

車に戻って再び西へ。
相方が『車ン中、酒くせぇ~!』と叫んでいるが、ナチュラル・ハイなので気にしない。
流石に山形との県境を通る国道だけあって交通量はソコソコある。
関山トンネルに入り、トンネル内で山形県に進入。
暫くすると「大滝ドライブイン泉や」というデカイ看板が目に入る。
「大滝ドライブイン」という場所かと思ったが、「泉や」というのが屋号であり、大きな滝が見えるので「大滝」とついているだけのようだ。
とはいえ、その大滝が観光スポットらしいので早速パーキングにイン。
建物裏の山道を下っていくと大きな滝があり、滝を目前に迎える形で橋が渡らせてある。
雨なので山道がぬかるんで怖い。
ゆっくり進んで橋を渡るが、こういう“つり橋”苦手なんだよなぁ…。
そんなに高くないからまだ渡れるけど、これ以上高かったら絶対無理。
滝の水しぶきなのか雨なのだかわからないが、とりあえず迫力はある。
大きなカメラを持った人が橋の向こうまで進んでいったので、結構それなりに有名なスポットのようだ。

Sendai22

お店ではありがちなラーメンやらおでんやらを振舞っているようで、山形のさくらんぼなんかも扱っていた。

折角山形に来たんだから、佐藤錦くらいは拝んでいかなきゃね…ということで、この先のJA直営「よってけぽぽら」に寄ってくことにする(48号からは少しそれる)。
ここまで来ると雨は殆ど降ってない…というか、むしろ晴れていきそうなぐらいだ。
仙台と山形でここまで天気が違うとはねぇ。
…が、時間も時間なせいかサクランボがあまりない。
佐藤錦はあるにはあるが高い~っ!
佐藤錦ともなると地元直営所でもこの値段かいっ。
そりゃ東京で買うよりもは安いのかもしれないけど、栃木のトチオトメみたいにはならないのね(茂木の道の駅でB級品大安売りだった)。
結局何も買わずに退散。
まぁそれでも延々と続くサクランボ畑が見れて良かった。

さて。
夕食だが、実はキリンビールの工場が仙台にはあるんだな(また酒かいっ)。
というわけで、「よってけぽぽら」の駐車場から工場のレストランに電話して予約を入れておく。
仙台工場には限定ビール「麒麟伝説」があるんだよー!
さー早速飲みに行こうかぁ!
…ってその前にひとつぐらいは戦国BASARA的な場所に行かないとね。
伊達政宗ゆかり(?)の旅館「佐勘」によることにするが、その話はパート3で。
おったのしみに~♪

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2009/07/03

レッツ パーティ!戦国BASARAな旅(1)~仙台市内編~

ETCの休日特別割引(上限1000円)の恩恵を賜り「戦国BASARA」ゆかりの地、仙台に行ってきました~!
金曜の夜に出発し、日付が変わったらインターをおりるという算段。
とはいえ正確に0時過ぎたと同時にインターを降りられるわけではないので、それなりに余裕を持って出発。
途中時間稼ぎに何度か休憩を挟んだのだが、なんと仙台宮城IC手前で派手な事故に遭遇し渋滞に突入、0時を大幅に過ぎてインターを下りた。

宿泊先は仙台駅前の「仙台ホテル」(←そのまんま…)。
とりあえず明日早いので即効お風呂に入って寝ようとしたが、明日は仙台は雨らしい。
雨どころか風も強く、霧もでるようだ。
どうすんだよ、あした。
本来ならば仙台城などをまわる予定だったが、とてもじゃないけど無理そう。
とりあえず相方が手に入れた仙台レア情報を頼りに、明日は仙台市内から離れて行動することにする。

土曜日。
あぁ、予想通り寒い…。
かなり厚着をしていざ出発…っとホテルのロビーを出た途端に足が止まる。
『これって台風じゃね?』…ってくらい、すんごい雨降ってんですけど。
とはいえ、仙台は「東北のニューヨーク」と言われるだけの事はあり(…U字工事の受け売りだけど)、駅まではアーケードや地下道を通れば濡れずに行けるようだ。
そうとわかれば仙台駅の観光案内所に向かおう。

仙台駅
さすがにすごい人。
修学旅行生やら外国人観光客やらでごった返している。
駅自体もデカく、なんとなく横浜駅に似ている。
観光案内所でパンフレットを何種類かもらい、駅チカの酒販店を探す。
目的はそう、「戦国BASARAビール」(←地ビール♪)を買うのだ!
ピルスナー(BASARA柄)、ヴァイツェン(伊達政宗)、ケルシュ(片倉小十郎)の三本セット。

Basara02

地ビールって言ったらやっぱりこの三種類がなきゃね~。
…しかし、勝手がわからない地下街ゆえナカナカお酒屋さんがみつからない。
ネットの情報を頼りにそれらしき場所に行ってみても…見つからない。
右往左往しているうちに目当ての酒屋とは違う酒屋が見つかった。
いいあんばいに店頭にポスターが貼ってあったので、早速購入しようとしたらBASARA柄以外は売り切れだと言う。

Basara01

しかたなく一本だけ購入。

他の2種類は土産物屋で探そう…と思ったら丁度大きな土産物屋の前に来た。
それにしてもまぁ、すごいねぇ~最近のご当地モノは。
ご当地キティはわかるけど、キューピーにスティッチ、まりもっこり、ドラえもん、ケロロ、フィリックス…と際限なくある。
一番笑えたのが“マジンガーZが牛に乗っていて、片手に牛タン(らしきもの)もう片方の手に笹かま(らしきもの)を持っている”という「ご当地マジンガーZ」…凄すぎる。


↑これこれ!!

その中で動物好きの友人向けに「独眼竜ラスカル・キーホルダー」を購入(結構かわいい)。
とりあえずこの先長いのでお土産はラスカルのみで退散。


↑これです♪

次は「お米ぎゃらりぃ」にいくのだが、いったん雨宿りもかねてロフトに入る。
仙台って東急ハンズはないけどロフトはあるのね。
実は私の誕生日が近かったので、巷で噂のゲルマニウムローラーを相方に買ってもらうことに。

なんで仙台のロフトで買わなきゃ行けないのか云々はさておき、とりあえずホンモノ(似たようなものがたくさん出回っている)はロフトで売っているとの情報はすでに入手していたので、ついでに買ってしまう。
これでもし、このゲルマニウムローラーが不良品だったりとかしたら、仙台まで返品しに来なきゃいけないのかしら…(そんなわけないだろ)。

話を戻して「お米ぎゃらりぃ」。
いくつか店舗があるようだが、雨も酷いので一番近い駅前店を目指す。
ここはJA宮城が運営している宮城米のお店。
一階は宮城米やおむすびの販売、二階はお食事どころになっている。
お食事といっても宮城米のおむすびと箸休め少々といった簡単なもので、夜は宮城のお酒が飲めるようだ。
同じようにJAが運営していた「お米ギャラリー/ごはん亭」とは似て非なるもののようだが、ここは日本酒バータイムを作ったことで生き残っているようだ。
そもそもここには「BASARA米」を買いにきたのだが、ついでなので朝食をかねておむすびセットをいただく(おむすび2個がチョイスできる)。
さすが親方日の丸の農協運営…ときたもんだ、店員がメッチャやる気ない(愛想がない&客を待たせるの全然平気)。
まぁだいたい予想はついていたので特に腹も立てずに気長に料理を待つ。
店内にはBASARA米のパッケージが飾られていて、なかなか来た甲斐があるというものだ。

Basara03

おむすび自体は感動するほど格別ではなかったが、普段食べているコンビニおむすびに比べれば当然美味しかった。
食事を終えて一階に戻る。
店舗入ってすぐのところにBASARA米が展示されている。
店内にもポスターが貼ってあり「BASARA米/二種類購入すると“専用箱”においれします」と書いてある(ひとつは伊達政宗バージョン、もうひとつは片倉小十郎バージョンでパッケージが違うだけで中身は同じ)。
…ので。
お店の人に『この“専用箱”ってどういう箱ですか?』ときいてみる。
すると。
『ただ二袋入るだけで、特に専用ってわけではないです』…とサクっと応えられてしまった。
…は?
だったらなんで「専用箱」って書いているんだ?
意味わかんねー!
でもさっきの二階の様子といい、たぶんこういうノリが彼女らにとっては普通なんだろうから、あえて食い下がるのはやめる。
結局二種類普通に買って、普通のダンボールのような入れ物に入れてもらう(殆ど意味がない箱だ…)。
すると、こんなバカデカイ箱に入れて米を買っていくお客があまりいないのだろう、ちょうどいい手提げ袋がないようで、困り果てる店員。
いろんな袋を出してくるが帯に短しタスキに長し…といった感じ。
とうとう傍らで一部始終を見ていた相方がキレて「そのビニールでいいですっ!」と言って奪うように持ち去ってしまった。
店を出た後も店員の愚痴を延々と口にしていた(実は食事を受け取る時にもヒト悶着あったらしい…)。
相方よ…、大人になれ。

それにしても雨が酷い。
これはまず間違いなく、市内観光は無理だ。
というわけで、昨晩代替プランとして用意したマイナー観光コースを辿ることにする。
48号線を西に、山形方面に向かう…のだが、この続きはパート2で。
仙台出身者からゲットしたレアな旅に突入だっ!

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