2007 MotoGP World Championship Round 15
~A-style Grand Prix of JAPAN~
本戦―!!
毎年毎年決勝日は大渋滞なのでもう慣れたもの。
とにかくフリー走行は諦めて本戦に間に合えばいいという余裕っぷり。
そういえばこの間の富士のF1は大変なことになったみたいね…。
まぁMotoGPはF1ほど人も来ないし、モテギは何度もレースやっているから混乱がおきたところで予想の範囲内です・・・と思っていたら・・・!!
なんと朝から曇天、超曇天。
今にも降りそう・・・っつーか、降ってきたよ!
とりあえずホテルの近くでレインコートを購入、500円×2=1000円・・・。
レジでは私の前にいる人も、後ろにいる人もレインコートを手にしている。
あきらかにモテギ行きの人です・・・。
セブン・イレブンの店員は店の奥からレインコートを補充し続け、セッティングした矢先にたちまち売れていく・・・まさに“イレグイ”ですっ!!
サーキットに到着、昨日とはうって変わって寒い!
本戦が始まるまでの間、中央エントランスで過ごすことにするが、雨のせいかやたらとここは人が多いぞっ。
グランドスタンドのエスカレーターの上り口は人がたまっていて非常に危険。
思いのほか雨具を持ち合わせていない人が多く、屋根のある場所は人が密集。
グッズなどを売るテントにも“とりあえず”入った人でごった返し、多くの店の入り口には手書きで『雨具ありません』と書いた紙がぶら下がっている。
別の店では『INDY傘』をどこからか持ち出してきたようで、飛ぶように売れていく。
うーん、結構本降りだし、このままレースやるんだろうか、これじゃレインコート着ててもかなり厳しいぞ・・・。
そうこうしているうちに125が始まるので5コーナーに戻る。
とりあえず席はびしょ濡れ。
皆タオルをひいたりして座っているが、まぁいいや、後ろで立って見ましょう。
雨はだんだん小降りになってきているが、当然レインレース宣言。
125結果
1)パッシーニ 2)ガボ 3)ファウベル ・・・以下省略
思いのほか転倒者が出ないな・・・と思っていたら12周ぐらいから転倒者続出。
合計12台がリタイアした。
ぽんとランキングは229でガボがトップ、次いで220のファウベル、マダマダ分からないぞっ。
250が始まる前にお弁当を食べることに。
毎年ブリッジの上のフェンスのところで食べながら観戦するのだが、なぜか今年はそこからレースを除いていたら「席以外から見るな」と注意された。
コースサイド駐車券で敷地内に入っている連中(・・・という言い方は失礼か・・・)はあちこち好きなところで見ているのに、なんで5コーナーの人間だけ駄目なのか意味不明。
まぁでも雇われ係員に食って掛かったところで仕方ないので素直に芝生に座り込んでお弁当を食べる。
毎年少しずつショボくなっていく弁当・・・。
去年まではオマケがついていたのにそれすらなくなった。
最初の頃なんてデザートにケーキがついたり、オマケでスポーツタオルがついていたんだぞ!!
来年は5コーナーやめようかなぁ・・・。
食べ終わらないうちにスタートしちゃったぞ!
急いで詰め込んで席に戻る。
250結果
1)カリオ 2)ドビ 3)バルベラ
以下・・・裕紀、デ・アンジェリス、フリアン・シモン、シモンチェリ、博一、周平、ルティ、ロレンソ ・・・以下省略
ポイントリーダーのロレンソはこのレースいいところなし。
PPの周平はズルズルと後退し、一時はトップに立った高橋裕紀はなんとコースアウト!
うっそでしょーっ!
その後徐々に調子を上げた博一が期待を抱かせるが、こちらも無念の転倒リタイア・・・悲しすぎ・・・。
結局序盤からトップ集団を形成していていたカリオとドビがワンツー、バルベラは博一のリタイアによる棚ボタで表彰台に上がった。
ポイントランキングはロレンソが足踏みしたものの圧倒的優勢は変わらず、このまま連続チャンピオンの肩書きを引っさげてMotoGPに参戦しそうだ。
オープニングセレモニーの後、14時からMotoGPクラスの決勝。
雨は殆ど降ってないが、コースは完全にレインです。
昨日とは余りにも違う路面状況。
波乱の予感です・・・。
MotoGP結果
1)カピロッシ 2)ド・ピュニエ 3)エリアス
以下・・・ギュントーリ、メランドリ、ストーナー、ウェスト、バロス、ヘイデン、ホッパー、バーミューレン、玉田、ロッシ、コーリン、伊藤、真ちゃん、柳川、チェカ
*秋吉、ダニ、カーティスはリタイア
なんだこりゃ。
なんとロリスがまさかの連覇達成。
ストーナーはロッシよりも前でゴールするという条件を満たした為、年間チャンピオンが決定(日本で最高峰クラスチャンピオンが決定するのは史上初)、ブリジストンとドゥカティも参戦以来初の栄冠に輝いた。
PPダニが好スタート、ウエスト、ストーナーが続いたが、ウエストはジャンプスタートのペナルティが課されて脱落。
4周目のトップはストーナー、5周目はメランドリ・・・徐々に乾き始める路面。
7週目でヘイデンがドライにチェンジ、その後続々と各ライダーがピットインするが、メランドリ、ストーナー、ロッシはピットに入らず。
14周目にメランドリとストーナー、15周目にロッシもピットインするが、ロッシがまさかのマシン・トラブルで再びピットへ戻ることになり結果13位チェッカー。
ダニはロッシが消えてトップに立つが単独で転倒しリタイア。
17周目にカピロッシ、ド・ピュニエ、エリアス、ギュントーリ、ストーナーと続き、結果このままフィニッシュ。
トップ集団がタイヤチェンジで抜けた後、以降の順位がそのまま繰り上がった状態でフィニッシュした。
ロリス・カピロッシ、たぶん今シーズンでMotoGPラストになるが、モテギにはいい思い出ばかりが残ったに違いない・・。
表彰式は通常のものの後、ワールドチャンピオンの表彰式が行われた。
MotoGPクラスのチャンピオンの表彰式が見られるなんて最初で最後かもしれない。
正直言ってマシンとタイヤのおかげで勝ったような感じで心から祝福できないが、とりあえず優勝おめでとう!ケーシー・ストーナー!
駐車場を離れる長蛇の列を背にしてエントランスに戻る(MotoGPのチェッカー直後に車を出す人もいたが・・・まぁ人それぞれ事情があるようで)。
今年もモリワキ最中が売られていたが、6個入りは売り切れ(もっと用意してくれ!)。
恒例(!)のオーバル焼きを食べようと思ったが、なんとオーバル焼きの店がつぶれていた。
しかたなく昨日道の駅で買った“源太まんじゅう”を食べ(地元では有名なんだそうな)、殆ど誰もいない5コーナーでフィナーレパレードを横目に備え付けのテレビでレースの再放送を見る。
帰途は相変わらず渋滞続きだったが、これもまぁ毎度のことよ。
佐野藤岡(WGP帰りの人ばっかり!)で食事休憩をしている間に高速の渋滞は解消。
自宅に着いたのは12時近く。
あー明日も休みなのだっ!!連休最高!!
来年はワールド・スーパー・バイクからジェームス・トスランドが参戦するのでますます楽しみだわッ!!
ではまた来シーズン!!アディオス!!