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2007年12月

2007/12/21

ドラゴンクエストⅣ~導かれし者たち~

言わずと知れた(!?)天空シリーズ第一弾(蛇足だがⅠからⅢは“ロトシリーズ”である)。
個人的にドラクエシリーズで最も面白かったのがこの「Ⅳ」である。
巷でも“ドラクエ初心者でもハマれる”とのお墨付きで、最新作『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』発売を前に天空シリーズ三部作(『天空の花嫁』、『幻の大地』)がDSで発売されることになった。

(5章の)プロローグで主人公の村が襲われ、自分を助ける為に村人が全滅してしまう・・・という映像が流れたのは当時かなりセンセーショナルだった(主人公を女性に出来るところもミソ)。
だいたいこういう類のゲームは、お姫様を助けるとか世界を守るとかいうのが動機となって戦いを挑んでいくパターンが多い。
・・・が、そもそもの原因となる場面はたいてい割愛されていて、オープニングがひと段落すると既に戦闘モードで、「さぁ、いくぞ!」みたいな勢いで物語が始まってしまうものが殆どだった(現在のRPGはストーリーが壮大なので、こういったものはあまり見られない)。
そのため、思わず涙を誘うような始まり方をし、それまでプレーして愛着たっぷりとなったサブキャラと次々再会するという流れが非常に新鮮であった。
当時は勇者(女)、アリーナ、ミネア、マーニャの女四人組が最強メンバーだったが(DSの戦歴では“しりにしかれ隊”となっていた・・・)、今回は少し男性陣に気を遣い(?)クリフトとブライがミネアとマーニャのバックアップになった。

さて。
実際リメイクされたドラクエをやるのは初めてだったが(Ⅳはプレステで既にリメイクされている)、あまり違和感なくプレーできた。
色々と細かい設定や便利な機能も増えて思いのほか長時間楽しめた。
仲間と話せるようになったのはなかなか面白かったが、正直アリーナとクリフトは想像していたキャラとはちょっと違うような気がして残念だった(アリーナはもっと子供っぽい子かと思ったし、クリフトはもう少し大人かと思った・・・)。
さらにリメイクバージョンのみでプレーできる6章だが、もうちょっと凝っていたら尚更良かった(贅沢言い過ぎか・・・)。

本編で行き詰まる部分はなかったが、当然ながら初めてプレーする6章は少々手こずった。
ここで私が「?」と思った部分をご紹介(*ネタバレ注意*)。
同じところで疑問に思っている方も沢山いると思うので是非ご参考下さい。

<イムルの村の“タコの化け物(?)”が見つからない>
“移民の町”の人物(ある程度発展させると現れる)が「イムルの村で犯人がつかまった」・・・ようなことを突然教えてくれます。
その後イムルの村の牢屋に行くと“タコの化け物”が捕まっています。

<世界樹の花が咲かない>
裏ダンジョン(ゴットサイド)の深層部にいる“エッグラ”と“チキーラ”と戦闘し勝利すると咲きます(世界樹の最上部に上がって花を取りにいく)。
その後二人とのバトルに勝つたびに世界樹の葉、デスピサロの武器、防具などをご褒美にくれます。
未確認ですが、バトルにかかったターン数によってはもらえないようです(私は14ターンで大丈夫でした)。

<ラスボスが見つからない>
デスピサロをパーティに加えてデスパレスに向かうとラスボス・エビルブリーストとの戦闘になり、その後“真のエンディング”です。

来春には『天空の花嫁』が発売されますが、うーん・・・こちらはどうしようか・・・。
主人公がお嫁さんを選べるというのはいかがなものか・・・と当時かなり考えたものだ。
(プロポーズイベントの時、うちの兄貴はふざけてフローラに話しかけたら本当に結婚してしまい「せっかくビアンカのレベル上げたのにー!!」とかなり残念がっていた・・・)
確かに面白いことは面白いので結局天空シリーズは全部買っちゃうかな?
その時はまたこちらにアップしますのでお楽しみに♪

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2007/12/20

布ぞうり

私は極度の冷え性で、家ではオールシーズン靴下着用。
夏場、素足にサンダルやミュールを履いて長時間過ごしていると段々お腹が痛くなってきてしまうので、ダサいと思いつつストッキング着用。
冬場は靴下2、3枚重ねの上にボア付きのルームシューズを履いているものの、手足はいっつも氷のよう・・・。

ある日その話を職場の同僚に話したところ
『そういえばお義母さんが凄い冷え性だったらしいんだけど、お医者さんに草履を履くように勧められて、もともと着物を良く着るからって履きだしたら冷え性が徐々に治って今は冬でも裸足らしい』・・・と話してくれた。
詳しく聞けば聞くほど私の症状ととても似ていると分かり『よし、では私も試してみよう!』と思い立った。

・・・とは言っても既に季節は秋(当時)。
裸足に草履なんて履いて外出なんかしたら死んでしまう。
それに何事も順序と言うものがあろう。
なので、前述の友人に相談した結果(なんでも人に相談するヤツ・・・)
『とりあえずルームシューズを草履にして、5本指ソックスを併用して履いてみよう』・・・ということになった。
聞くところによるとこの夏に“布ぞうり”が流行っていたらしい(全く知らなかった)。
NHKの“おしゃれ工房”でも取り上げられたらしく、要らなくなった洋服などの生地を使って自分で編むという。

5本指ソックスは以前に買ったことがあるのでなんの抵抗もないし、すぐに手に入る。
問題は“ぞうり”である。

この時代にまさか自力で”ぞうり“を編むのか。
何気に『面倒くさいな・・・』と思ったのでネットで買えないか調べてみた(街のお店では殆ど見かけない)。
意外と色々ヒットした。
とりあえず相場は1000~3000円。
1000円だと編み生地のほつれはそのまんまで、どこからどう見ても『余り布で作ってみました♪』・・・的な感じが拭えない。
これを送料無料にする為に何足も買うのか・・・?!
一方、3000円のものだと当然ながらかなり格好いい(外履きできるものもある)。
和柄の生地が綺麗に出るように編まれていて鼻緒も凝っている。
でもルームシューズに3000円かっ?!

基本的に私の中で圧倒的優位に立っているのは“面倒くさい”よりも“(お金が)勿体無い”。
今度は自力で作る方向でネット検索。
またまたかなりヒット。
指南書(テキストって言えよ!古くさっ!)はかなり出版されているらしい。
本によって『適当に編めばいいのよ~』というものから『プレゼントにもバッチリ!』のような気合の入っているものまで様々。
更にご丁寧に写真つきで編み方を説明しているブログまで発見したが、正直言ってこれを見ながら作ったら絶対失敗する・・・というか、そもそも作れないだろう。

なぜならば(∵)。

1)このようなブログを書いている人は、こういう類の作業が非常に得意な人である・・・つまり私達一般人とは違うレベルにいる。
2)ブログで紹介しているということは素人である確率が高い(プロであればタダでスキルを見せることはしない)・・・つまり人に教えることは慣れていない(勿論例外はありますが・・・)。

ゆえに(∴)。
これを読んだだけで誰でも作品が完成すると思ったら大間違いであり、このブログが役に立つ人は“作者と同じぐらいのレベルにある人”なのである。
・・・なので、とりあえず『お気に入りに追加』だけしておく(いつか役に立つ時が来るだろう)。

後日。
職場のそばの市立図書館でテキストを探した。
・・・あった、あった。1冊だけど。

カテゴリーとしては『プレゼントにもバッチリ!』系である。
編み生地にいちいち芯を入れている。
めんどくさっ!!!
でもまぁいい、これで練習がてら一足ためしに編んでみよう。

編むために用意したもの。
●PPロープ(100円ショップで一番太かったもの)
●友達から貰った針金ハンガー(基本は足の指に引っ掛けて編むのだが、その代用として使う←この技はネットで知った)
●捨てようと思っていたタンクトップ
なんでハンガーをわざわざ友人から貰ったかと言うと、うちの近所のクリーニング屋は全部プラスチックハンガーで、そのうえ100円ショップで針金ハンガーが売っていなかった為。

編む。
練習なのでタンクトップをジョキジョキ適当に切って編み紐にする。
やってみて分かったが、古着とはいえハサミで服を切るのはかなり抵抗を感じる。
ゴミとして捨ててしまえば同じことなのに、直接手を下す(!)のはやっぱり気分のいいものではない・・・。
でもここまで来たらやるしかないので黙々と切り、テキストに沿って編み始める。
途中『はぁ?』という部分があったが(後にその部分を友人にも読ませたが同じ反応だった)、まぁそれはご愛嬌、練習だからとりあえず“適当に”編む。

完成した。
だいたいの要領はつかんだ。

本番。

実家の母親が『景品で貰った』というフリースのひざ掛けを生地にすることに決定。
形も長方形で裁断しやすいし、一度も使っていないものならハサミで切るのもそれほど苦にはならないだろう。
裁断後キレイに編めるように下準備をする。
テキストでは芯を入れて三つ折でボンド止めしていたが、無視して(!)二つ折りでミシンがけ(超適当)。
フリースだから生地が厚手だし、多分いけるだろう。
よぉし!編むぞ!

・・・(編み中)。

完成。
若干細長くなったが(その後何度か編んでも細くなってしまった・・・)まぁいいだろう。
鼻緒はテキストを無視して、PCの『お気に入り』に入れておいたブログを参考につけた。
一回作ってしまえばブログに書いてあることもある程度理解できるものだ。
一度も作ってないと写真を見ても「これはどの部分だ?」・・・と、折角親切で添付してくれている写真が逆に混乱の元となる。

ヨーカドーで買った5本指ソックスをはいて、イザ試着。
おぉ!!いい感じ!!
思った以上に良いぞっ。
・・・と思ってウロウロ歩いていたら鼻緒が抜けた。
あー、やっぱり補強しなきゃダメか・・・(ウスウス分かっていたが・・・)。

鼻緒を縫い付けて補強もバッチリ♪
完璧だわ!!
ネットでは「履き始めはすべるので気をつけて」と書いてあったけど、そんなに滑らないぞ(うちの床が汚いだけか・・・)。
スリッパと違ってパタパタしなくていいし、なにより帰宅直後しばらく裸足で履くのが気持ち良い(流石に寒いので5分ぐらいで靴下は履くが・・・)。 

今は家事などで歩き回る時は布ぞうり履いて、パソコンに向かったりTVを見たりする時は5本指ソックスの上にユニクロのフリースソックスを履いてます。
流石にいきなりこの冬から常時靴下1枚ポッキリは危険かと思い・・・。
でも今までに比べれば凄い進歩よ。ハッハッハ。

これから作る人に一言。
ネットにも同じことが書いてあったけど“余り布で作るのはオススメしません”
非常に裁断しにくいっ(・・・し、やっぱ躊躇するでしょ)。
古着のリメイクとかが得意な人だけがやったほうが良いです。
テキストには『愛着があった洋服を捨てる前にせめてゾウリにしてもう一度使ってあげる』・・・ということが書いてあって、リサイクルにもつながって良いことだと思うけど、やっぱりちょっと貧乏臭い感じがしなくもない(それでなくてもゾウリなんだし・・・)。
これに関しても、古い生地をしっかりしたものにする術を知っているような、それを実際出来るような、そういう人だけがやったほうが良いと、私は個人的に思います。

夏にはタオル生地で編むつもりです!
興味のあるかたは是非お試しあれ!!

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